都会を舞台に働く職人を募集しています。
トーシン建材は、建設技能スキルと豊富な海外実務経験を持つプロフェッショナル集団。
その実力は内外から高く評価され、社員のほとんどは仙台や首都圏などの現場で働いています。
えっ、庄内の会社ですよね?
帰って来れるのかな?
心配いりません。
トーシン建材で働く社員は、希望によりいつでも帰省できるよう、家族にも優しい会社です。(昨今のコロナ事情でなかなか難しいところではあります)
もちろん県外の現場のみならず、 サッシ工や足場作業員は庄内での需要も高いです。
特に足場作業員は庄内の現場がほとんどなので、庄内を中心に働くことも可能です。
私、未経験ですが大丈夫ですか?
それも心配いりません。
確かにこの仕事は経験がものをいう世界です。いわゆる「背中を見て育つ」業界のように見えます。
ですが、これでは後継者が育ちません。そのような企業は歴史が続かないのです。
私たちの作業は完全にマニュアル化されており、元気でモノ作りが好きな方にはたまらない職業です。
私たちが求める
「人財」とは
トーシン建材は、新しい仲間を広く募集しています。
特に次のような方は、長く、そして働く仲間たちといち早く溶け込むことでしょう。
- コミュニケーションが取れる人
- 分からないことを分からずじまいで終わらせない人
- 全体が見渡せる人
現場で働く声
トーシンで働く現場の声を集めました。
誰でも最初は未経験。様々経験を積んでトーシンの技術力を身につけていきます。
サッシ工
N氏 現在40代前半
入社 2011年4月
前職は営業でしたが、体を使い、定年になっても手に職が残る仕事をしたくて入社しました。この仕事の良いところは、体を使うことで体力がつくこと、そして仕事の経験を積むことで技術力が向上し、自分の自信にもつながることです。
この仕事で一番うれしいことは、自分がかかわった作業が地図に残ることです。
職人の仕事は決してジャンプしてのレベルアップはできません。コツコツではあるが、ひとつずつ自分の経験値になり、これが自信になっていきます。
トーシン建材は全国各地で仕事をするため、地元では目にできないことも見れる職場です。職人が少なくなっている現在、共に技術を学んでプロフェッショナルを目指しましょう。
足場作業員
A氏 現在40代半ば
入社 2016年10月
前職は営業をしていました。
私たちが普段目にしている様々な建築工事は「足場」を利用して行われています。その足場を組み立てるのが足場工事職人のしごとです。
足場は、建築中にこそ必要ですが、建物が完成すると必要なくなり撤去されてしまいます。しかし、必ずなくてはならない大変重要なものです。
きつい、汚い、危険の3Kと思うかもしれませんが、とてもやりがいのある仕事ですよ。
私たちと一緒に足場の世界に飛び込んでみませんか?
足場作業員
S氏 現在20代後半
入社 2013年5月
この仕事を始めてから、体力がつきました。
少しずつではありますが、物事を覚えて、昔よりも自分に自信が持てるようになったと感じています。
設計担当
T氏 現在40代後半
入社 2019年5月
前職は同業他社で、設計業務、アルミ製建具製作、組立、建具金物修理等の経験が20年以上あり、その経験を活かせる仕事を目指して入社しました。
役割としては、主にアルミ製建具の施工図を作図しています。
又、繁忙期には現場作業に向い現場から色々な知識を学ぶことも出来ますので、製図に活かしていけます。
社内には、サッシ工の職人が数多く在籍していますので、施工図を作図していく中で、現場施工し易さなどアドバイスを受けながら作図を進める事が出来ます。
製図(施工図)と一言で言っても、アルミ建具、建築金物など特殊製図作業ですが、 経験を積んで知識を増やして行くことで、製図の楽しさが分かってくると思います。
建築関係で作図を出来る人材が減っている中で、図面を描く事で現場を動かし、建物が完成して遺す事が出来る職種です。